９月２６日に市内陸上記録会が行われました。夏休み明けから、約一カ月練習を積んできました。最初はぎこちなさが残った腿上げやステップ走などのドリル運動も、徐々に動きがよくなり、それにつれて腕振りやストライドも大きくなってきました。
９月中旬からは、種目別練習に入り、高跳びや幅跳び、ハードル走などの技術的な種目にも意欲的に取り組んできました。
大会当日は、雨が心配された肌寒い日でしたが、小友の子どもたちは一生懸命に競技に臨みました。残念ながら６位までの入賞は一人（６年男子２００ｍ第４位 千田くん）でしたが、精一杯競技をする姿、精一杯の声で応援する姿は市内で一番だったと思います。
