キャップハンディ体験(白杖体験)

 4年生の福祉教育第2弾は、10月2日(木)に行われました。前回は車いす体験をしましたが、今回は視覚障がい者の理解のために白杖体験を行いました。
 今回も、社会福祉協議会の菊池さんに教えていただきました。2人一組になり、一人はアイマスクをして、もう一人は誘導役になりました。
 ポイントは、あまり離れないこと(腕につかまってもらい、できるだけ近い距離を保ちます)や障害物があったら声を出して方向や大きさをしっかりと伝えることです。
 教室内で練習をして、障害物のある廊下や階段で実践をしました。

いつも、通っている廊下や階段も、目が見えない状態ではかなり恐いものだということを実感していました。
障がいを持つ人の理解と助け合っていくことの大切さを学ぶことができました。