さようなら ダン先生

 遠野市の英語指導助手として、市内の小・中学校を中心に英語を教えてくださったディードリー・ダン先生が、3年間の任期を終え、遠野市を離れることになりました。
 2月20日(金)は、最後の授業が行われました。授業はいつもどおり、ダン先生の明るさと笑顔で楽しく進められました。4時間目の最後には、ダン先生への感謝の言葉を綴った色紙、5・6年生全員で贈りました。
 ダン先生は、「小友小が最高に大好きでした。これからも英語の勉強をがんばってください。そして、次のALT(英語指導助手)とも、これまでのように楽しく授業をしてほしいです。さようなら。いつまでも元気で。GOOD LUCK!」と子どもたちにエールを送ってくださいました。ダン先生は、これから東京でALTを続けるそうです。
 ダン先生、3年間本当にありがとうございました。いつでも、また小友に来てください。待っています。