プール学習スタート!

プール開きが行われ、子ども達が楽しみにしていたプール学習がスタートしました。
1校長先生のお話
2児童代表の言葉
3プール使用の決まりや水泳学習のめあて
4準備体操
5児童による模範水泳(5・6年)
6学年毎のプール使用
*校長先生のお話はこんな内容でした
今日から待ちに待ったプール学習が始まります。
小友小学校は屋根の付いた大変立派なプールです。このようなプールを持った学校は県内でも少ないです。雨の日でも気温や水温が高ければプールに入る事ができます。立派なプールがあるのですから、プールでたくさん練習して長い距離が泳げるようになって欲しいです。水泳記録会の選手になりたい人は、プラス速く泳げるように頑張ってください。なによりも自分の目標が達成できるといいですね。
校長先生が子どもの頃はプールはありませんでした。川でプール学習をしました。6年生のときに学校にプールができ、泳ごうと思ったら最初泳げませんでした。実は、川では浮かぶと川の流れで進むので泳いでいるように感じ、自分は泳げると思ってしまっていたようです。すぐに泳げるようになりましたが、プールができたことでクロールとか平泳ぎとかで泳げるようになりました。
楽しいプール学習ですが、毎年水の事故が起きています。人間はどれくらいの深さでおぼれるか調べてみました。1膝くらい2腰くらい3肩くらい 実は30cmでおぼれるそうです。事故やけがが絶対に無いよう、プール学習のきまりを守って、楽しいプール学習にして下さい。