旬を食べよう給食

 15日には、「遠野旬を食べよう給食」がありました。これは、遠野産の食材を使った献立を年に6回実施しているもので、今回は5回目です。給食センターの職員の方々や栄養士さんが市内の各小中学校を訪問して、一緒に給食を食べ、子供たちの反応を見ながら、メニューの改善に努めています。

 15日には、教育委員の馬場さん、給食センター所長の鈴木さん、産直ともちゃんの松田さんなど6名が来校して、2年生・5年生と一緒に会食をしました。

 メニューは、発芽玄米ご飯、遠野産野菜のかき揚げ、ひきな炒り、遠野産小麦の煮込みうどん、リンゴでした。

 センターの栄養教諭さんから献立の内容を聞いたり、食材生産者の方からどんな思いで野菜を育てているかなどを教えていただき、いつもの給食よりも味わって食べました。