授業参観がありました

 2月20日(水)には、今年度3回目の授業参観を行いました。
 各学級では、学級活動や外国語活動などの授業や小友小の特色である「昔語り」の発表会など様々な学習で、子供たちの1年間の成長を保護者の方々に見ていただきました。
 また、この日は、授業参観のほかに、全体会も開き、校長より、「まなびフェスト」の結果から考察した今年度の学校経営のまとめと来年度の様々な取り組みの方向性を説明させていただきました。
 来年度は、自分の考えをしっかりと話す・伝えることができる子供たちを育てたいと考えています。また、復興教育推進校としての役割は終わりますが、もちろん復興教育の取り組みが終わるわけではありませんので、今年度と同じように「郷土を愛し、その復興と発展を支えようとする子供たちを育てるための取り組み」を進めていきます。

 学級懇談会では、学級での子供たちの成長の様子を保護者の皆さんと確認しあいました。年度末の忙しいなか、たくさんの保護者の皆さんにお集まりいただき、おかげ様で充実した時間にすることができました。ありがとうございました。
 写真は、低学年の昔語りの発表会の様子とお家の方々と一緒に外国語活動をする高学年の様子です。