児童会役員選挙

 1月21日(水)に選挙管理委員会が立ちあがり、来年度の児童会役員を決めるための取り組みが始まりました。選挙運動は1月28日〜2月3日まで行われ、立候補者と責任者は選挙管理委員の案内を受けながら給食時間に全教室を回って、自分の考えをしっかりと訴えていました。
 2月4日(水)の5校時に3年生以上が参加して「立会演説会」と投票が行われました。立候補した5人は、よりよい小友小学校にするための公約(約束)を自分の言葉で伝えようと推薦者と一緒にがんばっていました。当選した5人は2月9日(月)の認証式を経て、17日(火)の児童総会後、引き継ぎを行い、4・5年生が中心の活動が始まります。全員の公約に共通していたのは、「明るく思いやりのある学校」と「元気なあいさつ」でした。具体的な取組も演説の中に含まれていたので、ぜひ実行して「よりよい小友小学校」を実現させてほしいと願っています。
また、6年生はいよいよ卒業に向けた取り組みが本格化してきます。5年生以下の活動を見守りながら、最後の1カ月半を有意義に過ごしてほしいと思います。
 信任されて当選を果たした執行部のみなさんと公約を紹介します。

会長立候補者 5年 Hさん
 相手がうれしくなるようなさわやかなあいさつができる小友小学校にするため、自分が手本となっていきます。また、縦割り班遊びを多くしたり、困っている人がいたら声をかけたりして思いやりいっぱいの学校にします。

副会長立候補者 5年 Rさん
 あいさつ強化週間の回数を増やし、声が小さかったり下を見たりしないよいあいさつができる小友小学校にします。また、困っている人を助けてあげるなど、親切な行動をどんどん紹介して、思いやりいっぱいの学校をめざします。

副会長立候補者 4年 Rさん
 廊下を走ったりけんかをしたりなどよくないことは進んで注意をして、いいことがたくさんある学校にしたいです。また、自分から元気なあいさつをして学校をめざします。縦割り班遊びを増やしてみんなが仲のよい小友小学校にします。

書記立候補者 4年 Yさん
 全校のためになるために、話合いの結果をノートや黒板にきちんとまとめたいと思います。また、私がお手本となり、さわやかな明るいあいさつができる小友小学校にしていきます。

書記立候補者 3年 Eさん
 友だちと仲よく一緒に遊思いやりいっぱいの小友小学校にしたいと思います。また、一人一人が大きな声でさわやかにあいさつができるように、あきらめないで取り組むことを約束します。